集合時間に遅刻の監督。
しかし選手たちは動じていませんでした。
相変わらずの、飄々とした態度の主将のR士。
予定通りじゃんけんに負けて、先攻。
1回から得点を積み上げて3回まで6得点、先発R士も打者9人でほぼ完璧。
4回に得点できずコールドの権利をとれませんでした。
嫌な予感。的中、あっという間に2番手投手が4点を失う。
ここで、R士が再登板。
ピンチを断つ好投。
そのまま、最終回も1失点に抑える。
この勝利でスポ少の地区予選出場権を得る。
勝利するというのは選手たちにとって一番の喜び。
勝つっていいもんだよね。明日はどうする?
今日できなかったこと、明日できればいいのです。
頑張ろう、そして監督も頑張る。